中国・北京に拠点を置く、パーキングテクノロジーのAIparkは、シリーズAで1,540万ドル(1億人民元)を調達。
本ラウンドでは、中国にあるU.S.-China Green Fund と Banyan China Capitalとの共同出資。
中国では自動車保有台数が3億を超え、都市部では慢性的な駐車場スペースが不足している。
そこでAIparkは、AI技術を利用して、都市部の駐車を管理するシステム「AIpark City」と「AIpark One」を開発。
今回調達した資金を研究開発につぎ込み、今後は香港やシンガポールでも展開していく予定。
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AIpark(爱泊车)