法人向けクラウド型不正アクセス検知サービスを展開するカリウスは、シリーズAにおいて1.6億円を調達した。
本ラウンドでは、既存株主のソニー株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルであるSony Innovation Fund、株式会社電通国際情報サービスに、新たに株式会社セブン銀行、株式会社リヴァンプが参加。
カウリスが開発したFraudAlertは、AIを用いてユーザーのIPアドレスや位置情報など50以上*の要素から「その人らしさ」や「ふるまい」を解析し、「なりすまし」による不正ログインを防ぐサービスとなります。
カリウスのサービスついてはtechcrunchさんの記事も参考になります。
導入コストは従来の100分の1 ― 不正アクセス検知サービスのカウリスがソニーとISIDから資金調達
会社情報
株式会社カウリス
参考記事
株式会社カウリス、総額約1.6億円の資金調達を実施~セブン銀行、ソニー、電通国際情報サービス、リヴァンプと資本提携~